■オープンシステムについて
A. 従来の一括請負型から、お客様主導による分離発注型へと転換したことです。
お客様と建築設計事務所がパートナーシップを組んで、建築のプロセス全体を統括
しながら進めます。
A. 基本的にオープンシステムは、ゼネコンや工務店は参加しません。完全分離発注型です。
建築の内容によっては、ゼネコン、工務店が参加する方式もあります。
A. 海外ではプロジェクトマネジメント/コンストラクションマネジメントとして定着しています。
むしと日本の一括請負型の方が特殊です。
建築現場におけるノウハウや技術は、専門工事会社にあります。
設計者が統括することは十分可能です。
設計者はお客様の委託を受けて、中立な立場で業務を推進します。建物の質を向上
させるには、むしろ望ましいことです。
A. 実務上はお客様の委託を受けた設計者が大部分の業務を行います。
ただし「全て業者にお任せの方が良い」という方にとっては面倒な方式です。
面倒な分だけ、重要な部分での意思決定への参加、無駄な費用の削減、
質の向上、透明性の確保など何倍ものメリットがあります。
A. ゼネコンや工務店が一括で請け負っても、倒産する場合はあります。
その場合の被害は甚大です。
オープンシステムの場合は、専門工事会社の入れ替えで対処します。
業種ごとに出来高払いをしているため、実害は最小限です。
A. 私たち設計事務所が窓口となり、工事施工をした専門工事会社と共に対処します。
ゼネコンや工務店も同じです。
万が一重大な欠陥が生じた場合は、オープンシステム建物登録制度で
完成引き渡し後10年間の保証をします。(大手損害保険会社と共同開発)
A. 1992年にオープンシステムを始めて以来、2006年8月末時点で全国で
約2,200棟の実績があります。住宅、マンション、店舗、工場など、あらゆる
建物に対応しています。
A. お客様とオープンシステムの設計事務所は、建築士業務委託契約を
交わします。業務の進行に応じて報酬を支払っていただきます。
お客様と各専門工事会社はそれぞれ工事請負契約を交します。
出来高に応じて支払っていただきます。
支払日の予定日と金額は、工事着工前に一覧表で明確になります。
現場での変更や追加が発生しないように、設計段階できめ細やかな
打ち合わせが行われます。
A. 個々の設計事務所では解決する事ができない問題をネットワークで
結ぶことによって解決するためです。
全国各地の事例や情報を集めて、分析、整理し、オープンシステム設計事務所が
利用できるようにするためです。
建築中や完成後の建物を保証し、お客様に安心してご依頼いただけるようにするためです。
(大手損害保険会社と共同でオープンシステム建築登録制度を開発しました。)









